神亀酒造のお酒の仕入れ 2017.11
神亀酒造がある蓮田といえば同じ県内ですし、国道122号を北上するだけでそう遠くもないなのでお酒は自ら取りに行きます。蔵元や蔵人ともお話できますし、お酒だけではなく貴重な情報も仕入れたりします。
取りに行くときに一つだけ気をつけていることがあります。
それは、10時と15時を避ける。
さて、なぜでしょう?
答えは、休憩時間だから。
休憩中でも来訪者があれば蔵人も対応しなければなりませんから。
そんな無粋なことはしたくありません。
さて、殆どの場合事前に注文しておいて、取りに行く日にマスヤの分として台車の上に載せておいてくれます。この日は10時ちょっと過ぎに着いてしまったので、声をかける前に注文してあるお酒の確認です。
間違えないように、指差し確認!
その後、蔵元や蔵人などとお話。
蔵の周りの木々もだいぶ色づいてきています。蔵はもう造りに入っています。
荷物も積んだし(心なしか車の後ろが沈んでいる)、安全運転で大事にして帰ります!
実は今回始めて知ったのですが、下の写真の看板が見えました。
蔵人の永田さん曰く「いつもならお酒が積んであって見えないんですけど、今日はたまたま見えますね」
先々代? のときのものだとか。
見ることが出来て、なんだかラッキーな一日でした。